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〔特集〕地域おこし協力隊活躍中! 地域のために、誰かのために。(2)

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北海道比布町

■農林課所属
▽織田恵梨奈(おりた えりな)隊員 令和4年9月着任
皆さん優しい方ばかりで、のどかで良い町だと思います。
ふれあいファームたかだ畑さんで2年間、農業の研修をしていました。最初は分からないことだらけでしたが、たくさんのことを学び、現在は独立を目指して活動しています。アスパラをやることが決まり、今は来年の収穫に向けて準備に取り組んでいます。立派な農家を目指して頑張っていきたいと思います。

▽小寺猛流(こでら たける)隊員 令和4年9月着任
皆さん優しくて町も住みやすく、良い町だと思います。
ふれあいファームたかだ畑さんで2年間、主に農作物、農薬の扱い方、トラクターなど重機の操縦などを学びました。現在は独立を目指して活動しています。アスパラをやることが決まり、今は来年の収穫に向けて準備に取り組んでいます。

▽吉目木良平(よしめき りょうへい)隊員 令和4年9月着任
就農に必要な技術や資格を修得するために協力隊として比布町に移住して1年半が経ちました。夏の暑い中での農作業は大変な時もありますが「世界一大雪山がきれいに見えるまち」比布町の景色に癒されながら、農業の魅力を感じる充実した日々を送っています。
また、町内のイベントや飲食店などで声をかけてもらうことも増え、この町の温かさを感じています。
将来は有機野菜の栽培・普及に携わりながら、田舎暮らしに興味のある新たな移住希望者の窓口のような存在になれたらと思っています。

▽瀧本浩雅(たきもと ひろまさ)隊員 令和5年4月着任
都会の喧騒から離れて穏やかな心になれたと思ったのが第一感です。また、過去に北海道に住んでいた頃、夏はカラッとしていて梅雨のある地域のまとわりつくような暑さはない印象でした。久しぶりに北海道の夏を堪能して、思い出の夏の気候では無くなっていて、時が経ったな、とあらためて感じました。
昨年から、農家の方のご協力で農業の勉強をさせていただいています。まだまだ分からないことがたくさんありますが、経験したことが無いことばかりで楽しく勉強をしています。
昨シーズンを通して気になることや、やってみたいなと思ったことにチャレンジしたいです。就農を目指して頑張ります。

■こんなこと、やってみました。
まち発信係が取材した、協力隊員に関する出来事を一部紹介します。
▽[2023.6.19]学校給食にサニーレタス登場
吉目木隊員が栽培したサニーレタスを使ったスープが、学校給食に登場。子どもたちにも大好評でした。

▽[2023.10.9]第1回比布ボッチャ大会
年齢に関わらず楽しめる軽スポーツ「ボッチャ」の町民大会を東谷隊員が企画し、町教委が運営しました。

▽[2024.1.17]北海道知事に竹細工をアピール
鈴木直道北海道知事が協力隊員と意見交換などを行う「スクラムトーク」に、野村隊員夫妻が参加しました。

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