6月19日、町内の環境保全活動組織「比布町保全の会」(今野安夫会長)会員と比布中央学校2年生が、良佳プラザ・遊湯ぴっぷ前の花壇などに約4、500本の花を植栽しました。
農村環境の維持・向上を図るこの活動は、毎年、多くの観光客が訪れる「良佳村エリア」を美しく彩っています。
今回、初の試みとして2年生20人も植栽に参加。「地域活動を通して町の良さや魅力を知り、愛着を持つ」ことを狙いとしてさまざまな校外学習を行う、生活科の授業と連携しました。
2年生は会員から教わりながらてきぱきと植えていき、今野会長は「こんなに賑やかなのは初めて」と笑顔を見せていました。
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