■寄付金をいただきました
ぴっぷ130年を記念し、12月2日、西山坂田電機株式会社代表取締役会長の西山陽一様(個人)から町へ寄付金をいただきました。まちづくりのために、大切に活用させていただきます。
■町発展の功労者・善行者3名に表彰状を贈呈
町表彰条例に基づき、町政の振興発展に貢献した方にお贈りする功労表彰と、奉仕活動や善行のあった方にお贈りする善行表彰の受賞者に対し、12月11日、村中町長から表彰状を贈呈しました。
▽善行表彰
・西山陽一さん(旭川市)
令和6年2月、町の発展のために100万円を寄付。
▽功労表彰
・故笈川弘司さん(中町)
平成13年11月に監査委員に就任以来、令和6年3月までの22年5か月にわたり代表監査委員として、監査事務を通じて町財政の効率的な運営と町政の発展に貢献。
・故中本諭さん(1区)
平成15年5月から令和4年1月までの18年8か月にわたり町議会議員として、住民の生活基盤の整備や住民福祉の向上、地方自治の振興に大きく貢献。さらには令和元年5月から4年1月までの約2年8か月は町議会議長を務め、議会の円滑な運営に尽力。
■ぴっぷ130年記念事業湖南市母村散策ツアーを開催
友好交流提携都市である滋賀県湖南市(旧甲西町)は、明治28年に下田地区からピップ原野へ開拓団が入植しており、本町にとって母村の一つです。
ぴっぷ130年記念事業として、11月16日から18日にかけて「湖南市母村散策ツアー」を実施し、町民参加者5人を含む7人の訪問団が市内を巡りました。「湖南三山見学」「下田焼絵付け体験」のほか、市役所や観光協会の皆さんの熱烈な歓迎を受け、下田学区まちづくり協会(峰克司会長)役員との交流会を開いたりと、比布町と湖南市との繋がりを確かめ合う3日間となりました。
■部活動指導員に丸谷一真さん、山口努さんを委嘱
12月3日、町部活動指導員の辞令交付式が教育長室で行われ、比布町役場野球部の丸谷一真さんと山口努さんに北川教育長から辞令書が交付されました。
お二人は比布中央学校野球部の指導を担います。「『野球って楽しい、続けたい』と思ってもらえるような指導をしていきたい」と話されました。
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