地域包括支援センターは高齢者の相談窓口です

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■広げよう見守りの輪(ネットワーク)
地域見守りネットワークとは、町民や町内機関、事業所などが、日常の中で心配な方や困っている様子の方に気づいたとき、役場保健福祉課へ連絡し、早期に必要な支援を行うものです。
このネットワークを活用して、(1)異変の早期発見や対応　(2)孤立死の防止　(3)虐待の防止と早期発見　(4)消費者被害の防止に取り組んでいます。個人情報は遵守しますので、異変に気が付いたときには速やかにご連絡ください。

◇見守りポイント
(1)郵便受けに新聞などが溜まっている
⇒「屋内で倒れている可能性」
(2)昼間でも電気が点いたまま、または、夜に電気が点いていない
⇒「体調不良、屋内で倒れている可能性」
(3)買い物の際、小銭がたくさんあるにも関わらず、毎回紙幣を出す
⇒「認知症の可能性」など

◇SOSやまびこネットワークとは
認知症または、その疑いのある方が記憶・判断力の低下、方向感覚の変化から、道や場所を間違え帰宅できなくなった際に、関係機関や地域の方々などが協力して行方不明になった方を早期発見・保護し、その後も安心して生活できるように支援する仕組みのことです。
行方不明になった方がいた場合には、すぐに最寄りの警察署にご連絡ください。

問合せ：地域包括支援センター(役場保健福祉課内)
【電話】85-2112