7月26日~8月11日に行われたパリオリンピックで、男子バレーボール日本代表のリベロとして活躍した江別市出身の山本選手が、8月16日に市長を表敬訪問しました。訪問当日は市役所前にたくさんのファンが駆け付けました。山本選手はファンと写真を撮ったり、サインをしたりと、積極的に交流していました。
■山本選手に聞いた!今回のオリンピックとこれから
――難しい球を拾う姿が印象的でした!
来た球は絶対に落とさない自信がありました。周りがよく見えて、球がゆっくり見えるような感覚でした。
――山本選手のこれからの目標は
バレーボールは、アタッカーに注目されがちですが、今回のオリンピックなどでリベロにも注目が集まり始めたと思います。僕のプレーを見て、リベロをやってみたい!という人が増えたらうれしいです。
次のロサンゼルスオリンピックに向けて、今回の悔しさをバネにまた一から頑張りたいです。
――応援してくれた市民の皆さんへ一言
パリ五輪では皆さんが期待する結果を勝ち取ることはできませんでしたが、たくさんの方に支えられて五輪の舞台で戦うことができました。SNSなどで寄せられた応援メッセージもとても励みになりました。これからもっと成長できるよう頑張ります。
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