■市民参加・市民協働
●市民参加
市民の皆さんの意見や考え方を反映させるために行っています。市民参加の手続きには、さまざまな方法があり、広報えべつや市HPでお知らせしています。
▽市民参加の手続き
1.市民委員として会議に参加
2.意見公募(パブリックコメント)への参加
3.市民説明会への参加
4.ワークショップへの参加
5.アンケート調査への参加
積極的に参加して皆さんの意見をお聞かせください。
●市民協働
個人や団体がより良い江別になるよう取り組んでいる、あらゆることが「市民協働」になります。自分たちができることを活かして、まちづくりに参加しませんか。
▽市民協働の取り組み
例
・地域の方が通学路に立って、子どもたちの登下校を見守る活動
・花壇整備などの自治会活動
・こいのぼりフェスティバルやスノーフェスティバルなどで、企業や市民活動団体による飲食やイベントブースの出展など
■自治基本条例検討委員会ではどんなことをしている?
自治基本条例は平成21年7月1日に施行されました。それ以降、4年に1回、検討委員会を設置し、自治基本条例の見直しを行っています。
▽何を検討している?
条例がまちづくりの最高規範として、時代の要請や社会情勢の変化に対応しているか検討しています。
▽誰が検討している?
大学教授や弁護士、自治会、活動団体、市民公募委員の計8名で検討しています。
▽検討結果はどうなる?
提言書としてまとめられ、市長に手渡されます。
例えば、下の「協働のまちづくり」という記事は、令和2年に設置された検討委員会から「市民協働の理解を広めるため、事例をあげて紹介すること」という提言を受けたことをきっかけに、広報えべつで毎月紹介しています。
▽市民公募委員の声
・私は大学生ですが、委員として参加しています。市民が市の活動に参加する意識がとても大切なのだと実感しました。(本間委員)
・条例制定の時から、関心がありました。持続可能なまちづくりと市民参加の議論を深めたいです。(中井委員)
詳細:市民生活課 市民協働担当
【電話】381-1124
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