固定資産税の「縦覧制度」と「閲覧制度」

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◆縦覧制度
縦覧制度は、納税者が市内の土地や家屋の評価額が載っている価格等縦覧帳簿を見ることによって、自分の資産と比較し、適正であるかを確認できる制度です。
※償却資産は縦覧制度の対象ではありません
※縦覧制度は無料で利用できます
対象：
1.固定資産税の納税者
2.納税者の代理人(同居の親族以外は委任状が必要)
3.納税管理人
縦覧期間：4月1日(月)～5月31日(金)
※平日(祝日を除く)8時45分～17時15分

◆閲覧制度
閲覧制度は、納税義務者が評価額や面積といった自分の資産の情報が載っている課税台帳を確認できる制度です。
対象：
1.固定資産税の納税義務者
2.納税義務者の代理人(同居の親族以外は委任状が必要)
3.納税管理人
4.借地人や借家人など、土地・家屋の使用や収益を目的とする権利(対価が支払われるものに限る)がある方
閲覧開始日：4月1日(月)
手数料：縦覧期間中は、令和6年度分に限り無料　それ以外は1件につき300円

※縦覧・閲覧制度を利用するには本人確認ができるものが必要です。他にも書類などが必要な場合があります。詳しくは市HPをご確認ください

詳細：資産税課
【電話】381-1404