冬の交通安全運動―令和5年11月13日(月)~22日(水)―
これからの時期は気温が急激に下がり、雪も降り始め、深夜や早朝には路面が凍結するなど、重大な交通事故発生の危険性が高まります。
交通事故を防止するために、次のポイントを意識することが大切です。
●車間距離を十分にとる!
凍結した路面では急に止まれず前方の車に追突するなどの交通事故に繋がります。普段よりも十分な車間距離を確保しましょう。
●坂道のすれ違いは、上り優先!
坂道のすれ違いは上り優先です。特に積雪した坂道では、一度止まったら再発進しにくいので、下りの車は一時停止し、上りの車に道を譲りましょう。
●運転中の「急」は厳禁!
運転中の「急」(急発進・急ブレーキ・急ハンドル)はとても危険です。
特に雪道や凍結路では、乾燥路に比べて何倍も滑りやすくなります。
冬期間は普段より、心と時間に余裕をもって行動するように心掛けましょう。
◎ドライバーのみんなは早めに冬タイヤに交換しよう!
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