友好都市 珠洲市

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■奥能登国際芸術祭2023～復興への光に～
9月23日、「奥能登国際芸術祭2023」の開幕式がラポルトすずで行われました。実行委員長の泉谷市長は、「3回目となる奥能登国際芸術祭2023は、震災からの『復興への光』としたいと思います。芸術祭を通して、人と人を、地域と地域を、さらには珠洲と世界をつなぎ、さいはての珠洲から、人の流れ、時代の流れを変えていきたいと考えています。」とあいさつしました。
開幕式後のインタビューで北川フラム総合ディレクターは、「半島の面白さを上手に表現した作品が多いです。地震の影響や世界の緊張感などを感じて、海を越えて世界とつながろうという意識の作品も増えており、本当に面白く、楽しめる芸術祭だと思います。」と話しました。
会期は9月23日から11月12日までの51日間で、休日に限らず市内外からたくさんの方が珠洲を訪れており、芸術作品や珠洲の景観を満喫しています。