〔5月8日から〕新型コロナ「2類相当」から「5類」に変わります!

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新型コロナウイルス感染症に係る法律上の位置づけを5月8日から季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行することが決まりました。
現在の「法律に基づき、行政が様々な要請・関与をしていく仕組み」から、今後は「個人の選択を尊重し、国民の皆さまの自主的な取り組みをベースとしたもの」に大きく変わります。
国の方針と役場内の対策については、下記のとおりとなります。
なお、感染が拡大している時期や医療機関・高齢者施設など重症化リスクの高い方が多い場面など、時期や場面によっては、これまでの取り組みを参考に感染対策を強化していくことが想定されるため、場に応じた適切な行動を心がけましょう。

●変更のポイント
1.感染症法に基づく外出などの制限がなくなります
2.治療費に自己負担があります

●基本的感染対策

●受診の仕方・相談
・発熱などの体調不良時にそなえて、検査キットや常備薬を準備しておきましょう。
・発熱時の受診方法は変更ありません。発熱がある場合には事前に医療機関へ電話し、受診方法を相談してください。
・受診相談については、新型コロナウイルス感染症健康相談センターをご利用ください。
【電話】0120-501-507(フリーダイヤル)
※北海道のホームページも合わせてご覧ください

●役場庁舎や地域集会施設などの取り組み
・カウンターなどの透明な仕切を取り外すほか、座席などの間隔を制限する対策を取りやめます。
・マスクの着用については、窓口対応含め基本的に求めませんが、高齢者施設などの配慮を要する場合には個別に判断します。
・消毒液や薬用ハンドソープを継続して設置するほか、ハンドドライヤーの使用を再開します。