交通安全情報

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7月13日(木)は「飲酒運転根絶の日」

●夏の交通安全運動-7月13日(木)～22日(土)-
7月は夏休みに入り、観光やレジャーが最盛期を迎え交通量が増加します。
運転をする方は、普段より一層「スピードの出し過ぎ」や「信号の確認」などに注意を払って運転することを心がけましょう。

●飲酒運転の根絶
飲酒運転は、重大な事故につながる悪質で危険な犯罪行為です。
飲酒運転は運転者本人、車やお酒の提供者、同乗者が厳しく罰せられるだけでなく、「被害者やその家族の人生を大きく狂わせる」結果につながります。
「飲んだのは少しだけで酔ってないから～」など安易な考えで飲酒運転をせず、⼀⼈ひとりの心掛けで“飲酒運転を根絶しましょう!

《飲酒運転の危険性》
◎飲酒運転は交通事故を誘発して人の命を奪います。お酒を飲んだら絶対に運転してはいけません。
飲酒時は、注意力や判断力が低下し危機察知の遅れや、察知してからブレーキを踏むまでの時間が長くなるなど、交通事故に結びつく危険性を高めます。
飲酒運転による死亡事故率は、飲酒していない場合の約7.1倍になります。

「飲酒運転を絶対にしない、させない」～警察庁のHP紹介～
警察庁のHPでは、飲酒運転の危険性や飲酒運転の根絶に向けた取り組みなどを紹介しています。本紙掲載のQRコードからHPへアクセスしてください!