まちの出来事

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《11月13日～22日》
◇令和5年度「小学生の税の書道」受賞
江差税務署及び各町の租税教育推進協議会では、小学生が税に関する書道を通じて、税に関心を持ってもらい、税の意義や役割などを理解してもらうことを目的に、作品を募集しています。
令和5年度は12校から447枚の応募があり、応募があった中から優秀な作品に、賞状と記念品が贈呈されました。
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《11月13日～22日》
◇令和5年度「税に関する絵はがきコンクール」受賞
江差地方法人会の女性部会では、租税教室などを通じて、小学生に税の大切さや役割について学んでもらい、その知識や感想を絵はがきにすることで、税に対する理解をより深めてもらうことを目的に、毎年「税に関する絵はがきコンクール」を実施しています。
優秀な作品に賞状と記念品が贈呈されました。
※詳しくは本紙をご覧ください

《11月8日》
◇長年の功績を称え小笠原隆氏に国税局長感謝状を贈呈
長きにわたり間税会の活動及び間税会会員の納税意識高揚に貢献されたとして、小笠原隆さん(五勝手屋本舗会長)が、国税局長感謝状を贈呈されました。
小笠原さんは、平成11年に同会理事に就任して以降、副会長・会長職を歴任し、24年間役員を務めたほか、平成16年からは北海道間税会連合会の常任理事も務められました。また、江差地方法人会の理事として、間税会と法人会の連携にも尽力されました。

《11月18日》
◇国内最大級の陸上風車を間近で　江差風力発電所見学会を開催
江差グリーンエナジー株式会社が、今年2月から営業運転を開始した江差風力発電所(元山)の見学会を開催しました。
以前28基あった風車を全て撤去。新たに出力の高い陸上風力では国内最大級の風車5基を新設しており、5基で年間約12,000世帯分の電力を賄うことができます。当日は、風車を真下から見学した後、5基全てを一望できる場所で仕組みなどについて詳細に説明していただきました。
参加者は「風車がどれほど町のためになっているかなど知れて、とても勉強になった」と話されていました。

《12月12日》
◇江差町交通安全母の会　交通安全願いクリスマスツリーに飾りつけ
交通安全母の会では、交通事故死ゼロ1,200日達成に向け、12月12日から25日まで江差警察署内にクリスマスツリーを設置しました。
クリスマスツリーには、交通安全に関するメッセージや夜光反射材などが装飾され、冬期間に急増する交通事故防止に向けて、意識啓発を図りました。

《12月15日》
◇江差町交通安全母の会　飲酒運転根絶を目指して啓発活動を実施
12月15日交通安全母の会では、町内の交通安全団体と連携して、飲酒運転根絶を目標に、新地町周辺の飲食店を回り啓発活動を実施しました。
年末年始は忘年会・新年会などにより飲酒機会が増加することから、飲酒運転による悲惨な事故が起こらないよう注意喚起しました。