■野菜を育てて収穫。そして食する思い出を絵に
12月14日、珠洲市農業体験(野菜の栽培)事業で感じたことを絵で表現する「野菜を育て食する思い出絵画展」の入賞作品の表彰式が行われました。
この事業は珠洲市農業委員会と能登農業協同組合(これまでは珠洲市農業協同組合)の共催で、平成16年度から実施されており、農業体験を通じて子どもたちに野菜や農業に関心を持ってもらうことを目的に行われています。絵画展の作品は市内の小学生から募集し、全73作品の中から9作品が入賞しました。
表彰式で泉谷市長は、「いずれの作品も素晴らしく感心しました。みなさんは観察力が良く、収穫のときや食べるときの喜びや驚き、感動や満足感などが絵に現れていました。これからもぜひ野菜や農業に興味を持ち続けてください。」とあいさつしました。
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