9月29日に行われた「産業まつり」で、健康推進課、食生活改善推進協議会※、サツドラが協働して健康づくりイベントを実施しました。「自分のカラダを知ろう!」コーナーで野菜摂取量を測定し、自身に不足している野菜量を知る機会を作り、野菜摂取推奨量の展示を行いました。野菜摂取量の1日の目標は350g以上ですが、達成している方は体験者のうち28%という結果でした。
また、町の健康課題である高血圧対策として、塩分を差し替えた「えさしレシピ」の試食も行い、多くの町民の方の意見を聞く機会となりました。今回の野菜摂取量の結果や、えさしレシピの意見をもとに町民の皆さんへ「えさしレシピ」の普及を推進していきます!!
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