《1月4日》
◇災禍から町民守るため決意を新たに 令和6年江差町消防出初式を挙行
新年恒例の江差町消防団(西山富美男団長)による行進が行われました。
第1分団から第7分団まで総勢76名の団員が、東別院下からいにしえ街道を進み、姥神大神宮を参拝後、北前坂を経て新地町の式典会場までを勇壮に行進し、不測の災禍から町民の生命・財産を守るため、防火・防災への決意を新たにしました。
《1月9日》
◇町の活性化と明るい1年を願い 令和6年江差町民新年交礼会を開催
令和6年新年交礼会がホテルニューえさしで開催され、84名が新年を祝い、更なる町の発展・明るい1年を願いました。
照井町長より年頭挨拶の中で、今年の漢字は「路(みち)」という文字を示しました。「道を活かした江差マースの本格導入の実現による高齢者が安心して暮らせる環境づくり」「道の駅建設に向けた民間の力を導入した形での計画づくりの前進」の2つの意味が込められており、「皆さんと力を合わせながら、まちづくりを前進させていきたい」と話されました。
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