■1月1日、平穏なお正月を襲った大地震~令和6年能登半島地震~
1月1日の16時10分頃、能登地方を震源とするマグニチュード7.6(最大震度7)の大地震が珠洲市を襲いました。地震直後には、市内一円に大津波警報が発表され、宝立町や三崎町などで津波の被害を受けるなど、一瞬にして、町並みや景色を一変させた未曾有の大災害となりました。
発災直後から、全国の自衛隊や消防、警察の方々に救命・救助活動に取り組んでいただき、国や県内外の応援職員やボランティア、支援者の方々に支えられながら、珠洲市は、復旧・復興に向けて一歩ずつ前に進んでいます。
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