民生委員・児童委員は、自らも地域住民の一員として生活しながら、それぞれが担当する区域で、高齢者や障がい者、子どもたちなど、地域の見守り活動を行っています。
また、住民の生活上のさまざまな相談に乗り、必要に応じて行政などが実施する支援やサービスを届けるための「つなぎ役」として活動しているボランティアです。
全国で約24万人の委員が、それぞれの市区町村で見守りなどの活動をしており、町では各地区担当のほか、児童に関する支援を専門とする主任児童委員が配置され、現在30名が活動しています。
ライフスタイルの多様化などから、困りごとも複雑化しています。誰にどのように相談したら良いか分からない時は、それぞれの地区の民生委員・児童委員にご相談ください。
※詳しくは本紙をご覧ください。
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