・令和12年度全道統一保険料(税)に向けて
・加入者負担の公平化
平成30年度から国の国民健康保険制度改革に基づき、北海道が財政運営の主体となり、安定的国保事業の確保などを進めています。
北海道が医療費(保険者負担分)を全額負担するため、国などの交付金のほか市町村が北海道に負担金を納める「事業納付金」が算定され、その納付金から必要な保険税額(集めなければならない税額)とその額に対する「市町村標準保険料(税)率」が算出されています。現在は市町村ごとに異なる保険料(税)率が、令和12年度に「全道統一保険料(税)率」となります。
お問い合わせ先:
〔保険税に関すること〕税務課課税係【電話】52-6723
〔その他国民健康保険に関すること〕健康推進課国保医療係【電話】52-6725
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