■サツドラから町へ約100万円の還元 地域の活性化や健康づくりに向けた事業で活用
サツドラホールディングス株式会社(富山浩樹代表取締役社長)と締結した包括連携協定事業の一つとして実施している自治体オリジナルポイントカード「江差EZOCA」がスタートしてから3年を迎え、「使えば使うほど江差町へ還元される」売上還元金約100万円の贈呈式が江差姥神大神宮渡御祭で行われました。
現在、7,000枚を超えるポイントカードが発行され、町内約40店舗の加盟店でも利用することができ、江差町民のみならず北海道内の皆様により利用されています。
贈呈された還元金は、町が行う特定健診などを受診された方や介護予防教室などの健康づくりや地域の活性化に繋がる活動への参加者に対してポイントを付与するなどの活用を図ります。
○昨年度の江差EZOCA還元金の使途
(ポイント付与)
・健康事業 72,900円
・健康教育 27,600円
・介護予防教室 236,700円
・防災訓練など 28,400円
(その他)
・スマホ教室の開催
・EZOCA獲得活動の実施
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