ふるさとの記憶〔第12号〕

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東京江差会　会長　阿部　秀一さん
(神奈川県川崎市　77歳・江差町字茂尻町出身)

■2年間ご愛読いただき、ありがとうございました
「広報えさし」をご愛読の皆さま、日頃より東京江差会の活動にご支援をいただき感謝しております。
「広報えさし」に「ふるさと貢献事業」として「ふるさとの記憶」のコーナーを設けさせていただき、会員の方の幼い頃の思い出を寄稿してまいりましたが、令和4年8月から開始して12回目となる今回の寄稿をもって終了することといたしました。
開始当初は、広報担当の方より1年くらい続けてもらえればと提言いただき始めましたところ、評判がよく2年間継続できたことは、大変ありがたく感謝しております。
読者の皆さまからも「こんなことがあったね」「昔はそうだったね」と昔を懐かしんでいただいた方が多くいらっしゃって、良い反響をいただいて参りました。ただ、残念ながら回数を重ねるごとに内容が似通ってきたり、会員の高齢化により記憶が薄れてきたりして、寄稿していただける方が減少してきました。幹事の皆さんとも相談し、「ふるさとの記憶」は今回をもって一旦終了することといたしました。
今後は、広報担当の方と相談し、会員と町民の皆さまとの交流や、江差町と関わりのある活動を寄稿するなど、会員の皆さまと江差町との交流の場として活用していただくことを企画したいと考えています。
今後も読者の皆さまと会員とが「広報えさし」を通じて交流できることを願いながら、終了の挨拶といたします。
2年間お世話になりました。

★今回の掲載をもってコーナー終了となります。ご愛読いただきありがとうございました。