まちの出来事

32／36

《1月4日》
◇災禍から町民守るため決意を新たに　令和7年江差町消防出初式を挙行
新年恒例の江差町消防団(西山富美男団長)による分列行進が行われました。
第1分団から第7分団まで総勢84人の団員が、東別院下からいにしえ街道を通り姥神大神宮へ参拝後、ホテルニューえさしにて消防出初式を挙行。防火・防災への決意を新たにしました。

《1月6日》
◇手を携え、町の活性化を図る　令和7年江差町民新年交礼会を開催
令和7年新年交礼会がホテルニューえさしで開催され、81人が新年を祝い、更なる町の発展・明るい1年を願いました。
年頭挨拶の中で照井町長は、今年の漢字として「携」の文字を示しました。「町民・地域・民間事業者・大学・近隣自治体などと連携し町を活性化させていく」という意味を込め、江差町の振興・課題解決に向け「1年間皆さんとしっかり手を携えて、まちづくりを考えていきたい」と決意を述べました。