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十勝ワインStory(ストーリー)

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北海道池田町

◆「第10回サクラアワード2023」で3銘柄がゴールド、1銘柄がシルバーを受賞しました!!
ソムリエや醸造家など日本のワイン業界で活躍する女性が審査員を務めるアジア最大のワイン審査会「第10回サクラアワード2023」で、「山幸(やまさち)2020」「清見(きよみ)2020」「北海道産ビンテージ赤2019」がゴールド、「セイオロサム赤2020」がシルバーを受賞しました。
池田町出身でワインコンサルタントの田辺由美(たなべ ゆみ)さん(ワインアンドワインカルチャー代表)が審査責任者を務めるサクラアワードには、27カ国4222銘柄がエントリー。池田町ブドウ・ブドウ酒研究所から5銘柄を出品し、山幸が昨年の「山幸2019」に続き“2年連続でゴールドを受賞”しました!!
十勝ワインとして“一度に4銘柄の受賞は史上初”です。この機会に、受賞したワインをぜひ、飲み比べてみてください!!

・山幸2020
池田町が冷涼な気候と風土に適した醸造用ブドウの品種改良・開発に長年にわたり取り組み、独自開発したブドウ「山幸種」を使用。野趣あふれる独特の花のような香りと酸味、こくの調和の取れた赤ワインです。(容量720・360ミリリットル)

・清見2020
池田町で選抜育種された醸造用品種「清見」から造られ、優しい色合い、果実香と熟成香のバランスが良い香り、爽快な酸味と豊かさを持つ味わいは、まさに十勝ワインの代名詞的存在です。(容量720・360ミリリットル)

・北海道産ビンテージ赤2019
「山幸種52%」「ツバイゲルトレーベ種35%」「清見種13%」を使用し、セラー内のフレンチオーク樽で一定期間熟成させました。十勝ワインの本格的なビンテージワインを多くの方に安価で飲んでもらいたい、との思いから造られました。(容量720ミリリットル)

・セイオロサム赤2020
「清見種」「ツバイゲルトレーベ種」をブレンドしたマイルドな赤ワインで、1970年産ビンテージとして発売を開始。かつて池田町の一部地域がアイヌ語で「セイ・オロ・サム(貝殻のある所)」と呼ばれていたことにちなみ、製品名としています。(容量720・360ミリリットル)
※「セイオロサム赤2020」(720ミリリットル)の発売は、現行ビンテージがなくなり次第、順次出荷予定。

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