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10月から全種類の電池を「有害・危険ごみ」で回収します

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北海道池田町

現在、電池の回収・処分方法は種類ごとに異なりますが、10月から、全種類の電池(リサイクルマーク表示のない充電式電池を含む)を「有害・危険ごみ」として回収します。また、役場町民課環境住宅係および高島支所でも回収します。

◆「有害・危険ごみ」として回収する電池の例
(1)乾電池
※アルカリ乾電池、マンガン乾電池、リチウム乾電池
(2)コイン型電池
※コイン型リチウム電池(形式CR、BR)
(3)ボタン型電池
※ボタン型電池は電池工業会のボタン電池回収協力店でも回収しています。(形式SR、PR、LR)
(4)充電式電池
※ニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池などは、リサイクルマークの表示の有無に関係なく、町で回収します。

◆電池の出し方
電池は種類ごとに分けず、まとめて透明か半透明の袋に入れて、燃やせないごみの日(有害・危険ごみの日)に、資源ごみステーションへ出すか、役場町民課環境住宅係または高島支所へ持参してください。
※収集車やごみ処理場の火災の原因になるため、燃やせるごみ・燃やせないごみには、絶対に混入しないでください。

◆電池を出す時の注意事項
◇ショートする恐れのある物はテープで覆い、必ず絶縁処理をする
充電式電池で電極部分(プラス極、マイナス極)の金属が露出した物は、ショートによる発熱・発火の恐れがあります。ビニールテープやガムテープなどのテープで電極部分を覆ってください。
また、膨張した電池は、破損しないよう膨れている部分をテープで覆ってください。

・絶縁の方法(例)
※詳細は本紙をご覧ください。

◇電池パックなどの充電式電池は、解体しない
電池パックなどの充電式電池を解体すると、電極部分の金属が露出し、ショートによる発熱・発火の恐れがあります。充電式電池を「有害・危険ごみ」で出す時は、絶対に解体しないでください。

問合せ:役場町民課環境住宅係
【電話】572-3114

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