《決算報告》令和4年度 一般会計決算報告 のぞいてみよう わが家の家計簿

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村では、経費節減と効率的な予算執行に努めながら、村の発展と福祉の向上を目指しています。
令和4年度の一般会計は、前年度と比較して、歳入で3.8%の減、歳出で3.9%の減、歳入歳出差引額は3,896万円となり、健全財政を堅持することができました。
そこで、村民のみなさんに納めていただいた税金や国・道からの補助金などの依存財源の状況を図表でお知らせします。

■一般会計歳入合計：50億583万円

▽村税内訳
・村民税…1億5,622万円
・固定資産税…21億8,278万円
・軽自動車税…385万円
・村たばこ税…1,561万円
・入湯税…36万円

▽交付金内訳
・利子割交付金…96万円
・法人事業税交付金…1,055万円
・地方消費税交付金…5,864万円
・自動車税環境性能割交付金…109万円
・地方特例交付金…63万円

▽その他内訳
・分担金及び負担金…1,960万円
・使用料及び手数料…7,911万円
・財産収入…6,383万円
・寄附金…3,800万円
・諸収入…8,379万円

◇用語の解説
・自主財源…村独自で収納できるお金(村税、分担金および負担金、使用料および手数料、繰入金、諸収入)
・依存財源…国や道からの交付金や借入金
・地方交付税…各地方公共団体の財政力や不均衡を調整するため、一定の基準により国が交付するお金
・国・道支出金…国や道から事業の財源に充てるため支出された補助金及び交付金等

■一般会計歳出合計：49億6,687万円

■特別会計

■[財政健全化法に基づく]財政健全化判断比率・資金不足比率について
「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」の規定により、令和4年度決算に基づく泊村の健全化判断比率・資金不足比率を公表します。
健全化判断比率(実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、及び将来負担比率)および資金不足比率は、いずれも健全段階です。

(1)村財政の早期健全化・再生に関する指標

(2)経営健全化に関する指標