9/3・9/4 職業体験を行いました

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9月3日(火)、4日(水)の2日間、泊中学校の2年生が、各地で職業体験をしました。泊村役場では、1日目は文書の受付、郵便物の整理、告知放送などを行い、2日目には広報誌作成のために、別の場所へ体験に行った仲間へ取材をしました。
消防署泊支署では、野崎翔太さんと中本恵さんが一生懸命に頑張っている姿を撮影しました。心臓マッサージと人工呼吸の方法を、人形を用いて実践しながら行っていました。
セイコーマート泊店では、菊地碧音さんが手際よく仕事をしている姿を撮影しました。商品の陳列、在庫管理、補充をしていました。不足している商品をメモに取り、補充を行っていました。
とまり保育所には、池田真央さん、齋藤瑞碧さんが体験を行っており、7日(土)に行われる運動会の練習で、ダンスやリレーを一緒に楽しんでいました。今回の職業体験で、池田さんは「面倒見が良くなった」齋藤さんは「子どもに対する接し方を学べた」と話していました。
給食センターでは竹谷碧空さんが卵の量を量ったり、冷やしラーメンを作っていました。
泊小学校では、武田琉聖さんと越後琥太朗さんが、児童の皆と体育の授業に出ていました。なわとびやマット遊びで、児童のお手本となっていました。
全員がそれぞれの場所で、様々な業務を一生懸命取り組んでいました。今回体験したことを通して、将来へ活かしていただけたら嬉しく思います。

◆体験を終えて
泊村役場で体験して楽しかったことは、広報の取材です。皆がその仕事に精一杯頑張っている姿を写真に収めることが楽しかったです。
(今井冴さん)
職業体験をして一番楽しかったことは、郵便物の仕分け作業です。何処の課に渡すものかを見分けることが楽しかったです。
(山口恋々さん)