村の振興発展のため、ご尽力をいただいた方々の功績を讃える「第59回泊村功労者表彰式」が、文化の日である11月3日(日)に泊村公民館で開催されました。
この表彰は、泊村の表彰条例に基づき、自治・経済・教育・福祉の振興など、村の発展の功績にあった方々や団体の善行や努力に対して贈られるもので、今年は、自治功労者として小林勇悦氏、高橋巖一氏、公益功労者として岩内建設業協同組合代表理事吉本正則氏、佐竹建設株式会社代表取締役社長佐竹英敏氏が表彰されました。
心から敬意を表するとともに、お祝い申し上げます。
■[自治功労者] 小林 勇悦 氏
平成19年に泊村選挙管理委員会委員として、選挙の公正適正な管理執行、公職選挙法の普及、選挙人への啓発等の業務に精励され、平成27年からは泊村選挙管理委員会委員長職務代理者、令和元年からは同委員会委員長に就任し、現在もなおご活躍中であります。
また、平成19年に民生委員児童委員に就任されて以来、16年の永きにわたり、住民福祉と生活安定向上のため、本村福祉の確立と村勢の振興に寄与され、現在もなおご活躍中であります。
■[自治功労者] 高橋 巖一 氏
平成19年に民生委員児童委員に就任されて以来、16年の永きにわたり、住民福祉と生活安定向上のため、本村福祉の確立と村勢の振興に寄与され、現在もなおご活躍中であります。
また、平成22年からは行政相談委員を務められ、地域住民の困りごとや行政に関する苦情の相談を受け、公正・中立の立場から地域課題の解決に向けて長年ご活躍されております。
■[公益功労者] 岩内建設業協同組合 代表理事 吉本 正則 氏
地域振興の重要性を深く認識され、村政の発展を図るための資金として多額の金員を寄贈されました。
■[公益功労者] 佐竹建設株式会社 代表取締役社長 佐竹 英敏 氏
地域振興の重要性を深く認識され、村政の発展を図るための資金として多額の金員を寄贈されました。
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