1月19日の任期満了に伴う村長選挙は、1月9日に告示され、現職の高橋村長のほかに立候補がなく、無投票で再選されました。
1月15日に選挙会が開かれ、当選人を決定し、村役場で小林勇悦選挙管理委員会委員長から当選証書が付与されました。
今回の選挙による任期は、1月20日から4年間となります。
泊村長に再選された高橋村長は、1月22日に初登庁し、職員に対して就任挨拶を行いました。
■就任あいさつ
泊村長 高橋鉄徳
この度の泊村長選挙におきまして、村民の皆様の力強いご支援をいただき当選をさせていただきました。1月20日から始まった2期目の重責を引き続き担うことになり、一生懸命努めて参ります。
2期目を迎えるにあたり、今後4年間の取り組みについては、先般の選挙で村民の皆様とお約束をさせていただいた、「安心と希望のあるむらづくり」を目指し、地場産業の活性化や福祉、保健、医療の充実、子育て施策等を着実に実現をしてまいります。
また、この4年間で推進してきた、トラウトサーモンの養殖事業、皆様から多くの要望のありました温泉施設の建設計画等をさらに成長させ全力で取り組んでまいります。
今後の村政運営についても、村民の皆様からのご意見・ご要望を重視しながら、信頼と期待に応えるべくより良い村づくりに努めて参ります。
皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。
※「高橋村長」の「高」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙P.2をご覧ください。
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