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泊村空家等解体費用助成金について

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北海道泊村

■助成対象となる建物を「廃屋」から「空家」に拡大しました!
空家を放置すると、防災・防犯・衛生などで近隣の方に迷惑をかける事になり、損害が発生した場合は、空家の所有者が責任を問われる事があります。
泊村では、自然景観の阻害と将来的に倒壊などにより住民生活に危険を及ぼす恐れのある空家の解体撤去費用の一部を助成しますので、適正な維持管理ができず、お困りの方は、助成金をご活用下さい。
助成金をご活用される場合は、必ず事前に役場にご相談をお願いします。

助成対象となる空家:泊村内で概ね1年以上、居住その他使用されていない空家(住宅と店舗を兼ねる併用住宅も含む)

助成対象とならない空家:
・単独の店舗や事務所
・物置、倉庫、車庫、番屋など居住していない建物
・建て替え目的で解体する建物(解体後、1年以上経過すれば建て替え可)
・賃貸住宅として収益を得ていた建物

助成の対象者(申請者):
・泊村内の対象となる空家を所有している個人(法人は対象外)
・対象となる空家の相続人、財産管理人その他当該空家等を管理し他の権利者全員の同意を得ている方
・暴力団員でない方
・村税及び使用料その他の徴収金を滞納していない方
・解体完了日より1年間、跡地の営利目的の活用及び有償による譲渡又は貸与を行わないことを誓約する方(営利を目的としない土地の活用及び無償による譲渡又は貸与については、1年間の制限はありません。)

施工業者の要件:建築基準法に基づく業種の許可、又は建築リサイクル方に基づく北海道知事による登録を受けた事業者

助成金の額:
・解体費用(運搬費用含む)の2分の1の額(千円未満切捨て)
・限度額50万円

注意事項:既に施工業者と契約や工事着手している場合は、助成の対象となりません

問い合わせ先:泊村役場企画振興課
【電話】75-2877

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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