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図書室だより

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北海道浜中町

■今月の新着図書
[児童書]
『ぼくのいぬはどうしてこんなにかわいいのか』
しゅん/作
えがしらみちこ/絵
夏休みの自由研究は、ぼくの犬のチャコに決めた。だって、チャコが可愛かったから。チャコも「私のこと調べてほしい」って顔をしていたから…。
チャコの鼻はなんで黒いの?どうして昼寝はするのに夜は寝ないの?なんで赤ちゃんみたいになったり、ピラニアみたいになったりするの?どうしてこんなに可愛いの…?SNSで大反響を呼んだ、とある自由研究から生まれた絵本です。

[一般書]
『揖保乃糸毎日食べたいそうめんレシピ』
兵庫県手延素麵協同組合/監修
定番のそうめんから、ボリュームたっぷりの炒めそうめん、温かいにゅうめん、一風変わったそうめんラザニアやそうめんチヂミ…。企業が公認した「揖保乃糸」のおいしいレシピ80品のほか、おいしいゆで方、めんつゆの作り方も紹介しています。
手軽に作れて、一皿で大満足!しかもおいしい!この1冊で、365日そうめんを楽しんでみませんか?

[児童書]
『そんな理由!!アレにもコレにも!モノのなまえ事典』
杉村喜光/文
「ドローン」のなまえの由来は?「あみだくじ」のあみだって何?リレーの最終走者はなぜ「アンカー」っていうの?「ランドセル」、元はどこの言葉?
普段何気なく使っているあの言葉の由来、考えたことありますか?この本では、食べものや家の中、街の中にあるアレのなまえの由来、あの言葉の意外な語源などを幅広く紹介しています。知ればきっと誰かに話したくなること間違いなし!

[一般書]
『この夏の星を見る』
辻村深月/著
2020年春、コロナ禍で登校や部活動が次々と制限される中、全国の中高生は複雑な思いを抱えていた。茨城県の高校2年生・亜紗。渋谷区の中学1年生・真宙。長崎県五島列島の高校3年生・円華。複雑な事情を抱えながらも天文活動に出会った生徒たちは、オンライン会議を駆使して全国でつながっていく。
コロナ禍でままならない思いをしたすべての人に贈る物語。

■芥川賞・直木賞受賞作品を読んでみませんか?
第169回芥川賞・直木賞受賞作品が発表されました。図書室では、受賞作品のほか、ノミネートされた作品も併せて展示しております。この機会にぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

◇芥川賞受賞
『ハンチバック』市川沙央/著

◇直木賞受賞
『極楽征夷大将軍』垣根涼介/著
『木挽町のあだ討ち』永井紗耶子/著

◎今月のおはなし会映画鑑賞会は、しばらくの間お休みします。

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