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北海道浜中町

■9/18 少年野球大会で浜中ファイターズが優勝!
~第45回浜中町長杯兼第9回浜中輸送事業協同組合杯争奪野球大会~
9月18日、浜中町総合グラウンドで少年野球大会が開催されました。参加チームの浜中ファイターズ・愛国イーグルス・厚岸レッドブリッジ・鶴野鳥取大楽毛レジェンズの4チームがトーナメント形式で試合を行い、浜中ファイターズが優勝を果たしました。さらに、最優秀選手賞には熊谷篤人さん、敢闘賞は堀内舜羅さん、特別賞は中山泉里さんと井上剣芯さんが受賞しました。

■9/19「お手渡し稚貝等」の記念放流を実施
~第42回全国豊かな海づくり大会式典行事~
第42回全国豊かな海づくり大会北海道大会で浜中漁業協同組合の山﨑組合長が天皇陛下から稚貝をお手渡しされたことを記念し、9月19日に霧多布港湾にて放流行事が実施されました。
お手渡しされた稚貝は100粒のウニの種苗で、町内の海に放流されました。

■9/22「みつばちの森づくり基本協定」締結
~(株)杉養蜂園・霧多布湿原ナショナルトラストと未来の森づくり~
9月22日、町と株式会社杉養蜂園(米田弘一代表取締役社長)、認定特定非営利活動法人霧多布湿原ナショナルトラスト(小川浩子理事長)は「みつばちの森づくり基本協定」を締結しました。この協定は、霧多布湿原ナショナルトラストの所有地をフィールドとして、2028年までの5年間、植樹などの森林整備活動を実施することで、森林の有する多面的機能の発揮を図るほか、活動を通じ地域社会との交流や自然環境の保全など相互に連携し、持続可能な森林の再生に取り組むこととしています。
協定締結調印式で、米田代表取締役社長は「私たちの浜中町での養蜂活動は20年を超えました。浜中町は自然豊かで特に牧草地では農薬がほとんど使用されていないことから、健康なみつばちの育成には最適な環境であり、この豊かな自然を後世に引き継ぐため霧多布湿原ナショナルトラスト、浜中町とともに活動を続けていきたい」と述べられました。

■9/29 茶内小学校が環境ISOに認定
~自然環境を守る取り組み~
9月29日、茶内小学校(佐久間勝教校長)で「浜中町学校版環境ISO」の認定式が行われました。
茶内小学校は、学校全体で環境教育に力を入れており、児童の環境に対する意識が高く、省エネはもとよりCO2削減に向けた取り組み、積極的なごみの分別など環境にやさしい学校づくりを目指す学校版環境ISOの趣旨に沿った取り組みがしっかりとされていました。教職員の皆さまについても、校内での裏紙の再利用などに取り組んでおり、児童、教職員双方の活動が認められました。
今後も児童・教職員が一体となって環境にやさしい学校づくりに取り組んでいただくとともに、本町の豊かな自然環境を守り、次の世代に引き継いでくれることを期待します。

■10/11 姉別保育所の子どもたちがぶどう狩り体験
~おいしいぶどうがたくさん採れました!~
10月11日、姉別保育所の子どもたち12人が、姉別の菊池哲夫さん・幸子さんご夫婦の育てたブドウの収穫をさせていただきました。ハウスに入るとブドウの甘い香りが漂い、子どもたちもやる気に満ちあふれている様子でした。今年の収穫は、ポートランドという種類で、例年にないくらいの実入りで大きく、たくさん実っていました。
幸子さんの「今年はふっくらとしたブドウがなったので、たくさん採ってたべてください!」という言葉から始まり、子どもたちは夢中でブドウ狩りを楽しみました。
先生方に手伝って貰いながら収穫したブドウは、あっという間に袋いっぱいになり「見て!たくさん採れた!」・「重くて持てない!」・「楽しかった!」と笑顔で話していました。
「来年もまたブドウを採りに来てくださいね!」と幸子さんからの言葉に、子どもたちは大きな声でお礼をしてブドウ狩りを終えました。

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