Topics

19／28

■4/20　全国春の火災予防運動
～保育所の子どもたちが郵便局前で火災予防運動～
4月20日、霧多布保育所の子どもたち22人が、春の火災予防運動の一環として、浜中消防署特製「火の用心こいのぼり」を郵便局前に設置しました。子どもたちは、「火の用心」と書かれた赤いこいのぼりが空を舞う姿に、笑顔をみせていました。消防士さんからは「こいのぼりに書いてある文字が読めるかな?」という問いかけや「もし、おうちの人がタバコのポイ捨てやごみ焼きをしてたら注意してね!もちろん火遊びもしてはいけません」などの説明があり、最後に火の用心を取り組んでいくことを確認しました。

■4/28　霧多布湿原ナショナルトラストが農林水産大臣賞を受賞
～「霧多布湿原を未来の子どもたちへ」をスローガンに活動～
4月28日、第31回地球環境大賞授賞式で農林水産大臣賞を受賞した認定NPO法人霧多布湿原ナショナルトラスト(小川浩子理事長)が役場を訪れ、町長へ受賞の報告を行いました。
地球環境大賞は、地球温暖化の防止、循環型社会の実現に寄与する新技術・新製品の開発、環境保全活動・事業の促進、21世紀の社会システムの探求、地球環境に対する保全意識の一段の向上を目的とし、平成4年に「産業の発展と地球環境との共生」を目指して創設されました。
霧多布湿原ナショナルトラストは「霧多布湿原を未来の子どもたちへ」をスローガンに霧多布湿原の美しい原風景と豊かな自然の恵みを後世への残し、持続可能な地域社会構築を目指して湿原の保全と普及活動に取り組んでいます。さらに、SDGsやESDの理念に基づく環境教育やエコツアーなどの普及活動、それらの基盤情報となる植物標本の収集や湿原の復元実験などの科学調査を展開しています。
今回は、これらの功績がたたえられての受賞となりました。誠におめでとうございます。

■5/11　浜中町交通安全協会から保育所の子どもたちに夜行反射材の寄贈
～交通安全啓発～
5月11日、浜中町交通安全協会(前田光治会長)から町内の保育所の子どもたちに交通安全啓発グッズの夜光反射材(リフレクター)が寄贈されました。
保育所に通所している子どもたちは、さっそくカバンに取り付けて交通安全に気を付けながら、毎日元気に登所しています。
このたびの寄贈、誠にありがとうございました。