■[活動報告]きりたっぷ子ども自然クラブ「自然カメラマンになろう!」
8月の子ども自然クラブは、町内在住の写真家である大坪俊裕さんを講師に迎え、みんなで心に残った風景を写真に収めました。
最初に大坪さんから、写真を上手に撮る方法やカメラの使い方について、スライドトークで説明をしていただきました。
その後は外に出て、大坪さんに教えたもらったことを参考にしながら、木道での景色や色とりどりのお花や苔、葉っぱを好きな構図で撮影しました。中にはスタッフの姿を写してくれた子も!
お昼ご飯を食べた後は、オリジナルのフォトフレームを作り、お気に入りの1枚をフレームに飾りました。
■[お知らせ]オリジナル手ぬぐいの販売を開始しました
先月に引き続き、新しいオリジナルグッズのクリアファイルが完成しました。湿原センターの目の前にある「やちぼうず木道」にはたくさんのやちぼうずがいます。「やちぼうず」は、カブスゲをはじめとするスゲの仲間が、新たに芽吹いては枯れることを繰り返し、凍上によって地面ごと持ち上げられ、年を重ねて丸くなった様子の愛称です。
そんな「やちぼうず」をスタッフがイラストにして、ファイルにしてみました。好評だったら、ほかの柄も発売されるかも?
問い合わせ先:霧多布湿原センター
【電話】65-2779【HP】https://www.kiritappu.or.jp/center/
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