■10/30 町長とパパ・ママ子育て座談会を開催しました~町長・副町長・教育長と意見交換~
10月30日、茶内・霧多布の両地区で町長、副町長、教育長と子育て世代の町民が意見交換を行う「町長とパパ・ママ子育て座談会」が行われました。
参加した皆さまからは、「既存の施設を利用して子どもの遊び場を充実させられないか」、「子どもと高齢者が交流できる場を作ってほしい」など、子育てに対する貴重な意見・提言をいただきました。ご参加いただいた町民の皆さま、ありがとうございました。
なお、茶内・霧多布の両地区からいただいた意見・提言の詳細については、町ホームページに掲載を予定しています。
■10/30 交通事故死ゼロ2,000日達成~今後も交通事故死ゼロを目指して~
町の交通事故死ゼロ記録が10月19日をもって2,000日を達成したことを記念し、役場で表彰状の伝達式が実施されました。
式典では釧路総合振興局の冨樫崇くらし・子育て担当部長と厚岸警察署の遠藤広署長から、町長、浜中町交通安全協会の前田光治会長、浜中町交通安全指導員会の及川壽人会長に表彰状が手渡されました。
町は今後も一層関係団体と協力して交通事故の抑止に向けた取り組みを進めていきます。
■11/1 株式会社北洋銀行、宝英商事株式会社よりご寄付~ふるさとへの思い~
11月1日、株式会社北洋銀行と宝英商事株式会社からのご意向から、スポーツ振興に役立てていただきたいとご寄付をいただき、町長から感謝状が贈呈されました。
株式会社北洋銀行は、私募債発行企業が希望する道内の市町村へ寄付寄贈する「SDGs(ふるさと応援)私募債」という商品を取り扱っています。
宝英商事株式会社は、2019年創業の建設業者で、苫小牧を拠点に道内外の工場やプラントなどの大型建造物の建設工事をメインに不動産業なども展開されている企業です。
今回、宝英商事株式会社の和田英久社長をはじめ、複数の従業員の出身地が浜中町であることから、株式会社北洋銀行の商品を活用し、ご寄付をいただきました。
このたびの寄付、心から感謝申し上げます。
■11/8 火災予防運動に郵便局が貢献~町内の5郵便局で火災予防の啓発~
浜中消防署では、年2回(春・秋)実施される全道火災予防運動の期間に合わせ、町内5郵便局に火災予防広報の実施の協力をいただいています。
この事業は令和2年から実施しており、霧多布郵便局の菊地局長が「町内でも火災が連続で発生しており、地域貢献の一環として協力したい」と快諾してくださり、住民が利用する機会の多い郵便局の協力をいただき効果的な広報を実施するため、郵便集配車にマグネットシートを取付して、集配業務を行うほか、郵便局前にのぼりの掲揚、春の火災予防運動の期間には霧多布郵便局前に防火こいのぼりを掲揚いただいています。
■11/15 赤石建設株式会社が町にバス待合所を寄贈~バス待ち環境の改善~
11月15日、新川地区の高等学校停留所前へ、赤石建設株式会社(赤石隆哲代表取締役)が町にバス待合所を寄贈いただきました。高等学校停留所は、主に霧多布高校の生徒が通学に利用しています。バス待合所が設置されたことにより、降雨・降雪時には屋内で安全にバスを待つことが可能となりました。
寄贈されたバス待合所は、11月15日から利用開始しております。
この度の寄贈、心から感謝申し上げます。
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