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北海道浜中町

■1/5 宮﨑凜奈さん、全国大会出場おめでとう
~自分らしい滑りで楽しんで!~
令和6年1月5日~7日に釧路市で開催されました第54回北海道中学校スケート大会において、茶内中学校1年生宮﨑凜奈さんが見事予選を突破し、全国大会出場を果たしました。
全国大会は、2月3日~6日にかけて長野市エムウェーブで開催されます。
大会では、格上の選手が多いとは思いますが、チャレンジする気持ちでレースを楽しむとともに、今後の活躍を期待します。

■1/7 令和6年度浜中消防団出初式挙行
~火災ゼロを目指して~
1月7日、90人の消防団員が旧役場跡地に集合し、令和6年度浜中消防団出初式が挙行されました。
団員は旧役場前から消防庁舎前まで分列行進を行い、渡部健団長の訓示では、「頻発化する風水害や切迫する大規模地震、津波災害に備え、浜中消防団が一丸となって取り組む消火活動・水防活動・避難誘導などをより充実させていかなければならない」とのお言葉がありました。

■1/11 覚えてね!「いかのおすし」
~厚岸地区防犯協会・厚岸警察署少年補導員連絡協議会が人形劇を実施~
1月11日、霧多布保育所で厚岸警察署職員により、防犯標語「いかのおすし」をテーマにした人形劇が開催されました。
「いかのおすし」は、
・知らない人にはついて「いか」ない
・声をかけられてもクルマに「の」らない
・知らない人に連れていかれそうになったら「お」おごえをだす
・声をかけられたり追いかけられたりしたら「す」ぐに逃げる
・怖いことにあったり、見たりしたらすぐに大人に「し」らせる
といったものを防犯標語にしたもので、厚岸警察署職員が作った悪いオオカミと子ヤギが出てくるオリジナルのストーリーに、子どもたちは楽しみながら学ぶことができました。北海道警察のシンボルマスコット「ほくとくん」も大人気でした。
人形劇の後に厚岸地区防犯協会・厚岸警察署少年補導員連絡協議会から「さすまた」をいただきました。保育士は警察官の方々からさすまたの使い方を教わり、日ごろ不審者訓練を経験している子どもたちは不審者が来た時にはどうすればいいか、再確認することができました。
なお、この人形劇とさすまたの寄贈は、昨年から町内全保育所で行われています。
保育所では子どもたちの安全のため、今後もさまざまな取り組みを行っています。
厚岸警察署職員の皆さま、厚岸地区防犯協会さま、厚岸警察署少年補導員連絡協議会さま、このたびは、ありがとうございました。

■1/16・19 防火かるたで茶内・霧多布保育所幼年消防クラブが学習
~小学生になっても町の人に火災予防を呼びかけて~
1月16日、19日、茶内・霧多布保育所幼年消防クラブの子どもたちが火災予防について学ぶため、防火かるたを行いました。
この日は、「幼年消防クラブの活動は今日で最後になりますが、楽しんでください」という消防士さんの言葉に始まり、子どもたちはグループに分かれ、女性消防団員が読み上げる句を集中して聞きながら、真剣に取り組みました。かるたでは、お手つきをしてしまうこともありましたが、最後まで楽しく行うことができました。かるたの後は、「花火は大人と一緒に行い、使用後は水の入ったバケツに入れる」・「燃えやすいものを火の近くに置かない」・「ストーブなど、火の消し忘れに注意する」など、今日学んだことをおさらいしました。
最後に消防士さんから「小学校に入学してからも町から火災がなくなるよう、火の用心を呼びかけてください」と話があり、自宅で火災予防を学べるよう紙に印刷された防火かるたが、子どもたちにプレゼントされました。

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