地域おこし協力隊員‼めぐ★たんの活動日誌

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こんにちは!地域おこし協力隊の内田です。
先日、ドイツやスイスからツアーで来られた9人の方々に、浜中町が誇る豊かな自然を紹介させていただきました。私が事前に作成した外国語の案内パンフレットを見ながら説明を聞いていただいたり、霧多布岬からラッコを観察したり、町内にある白鳥の越冬地を見学したりしていただきました。寒い中、ツアーに参加した皆さんは終始楽しんでいるようでした。私の目標の一つは、海外の方にこのすばらしい自然を知ってもらうことでしたので、とても充実した時間を過ごすことができました。今回の活動の中では、相手に伝わりやすい表現方法を考えるなど、ガイドをする上で大切なポイントを学ぶことができたと思いますので、今年4月から携わる予定の湿原センターでのガイド事業に生かすことができると思います。
私の協力隊の任期は、残り1年ほどになりました。これまでの活動を通して学んできたことをもとに、引き続き「自然環境プロデューサー」として町の魅力を発信していきます!

地域おこし協力隊　内田愛実(うちだ　めぐみ)