「医療と介護の連携と骨粗しょう症について」

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町では、医療と介護の両方を必要とする高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることが出来るよう、医療・介護・福祉が連携して高齢者の生活を支えていくネットワークづくりに取り組んでいます。
3月14日(木)、医療・介護・福祉などの関係機関の職員を対象としたオンライン研修会を開催し、34人が参加されました。今回の研修会では、医療法人東北海道病院看護部長吉岡留美子氏に「医療と介護の連携」と「骨粗しょう症」について講義を行っていただきました。講義では、入院相談の窓口や病院が必要としている情報などの連携のノウハウを、一方、骨粗しょう症に関しては治療に加え、体操や骨を強くする食事など、一人ひとりが取り組める骨折予防の大切さを学びました。今後、町の介護予防事業においても、骨折予防体操を取り入れていきたいと考えています。

問い合わせ先：役場保険課地域包括支援係
【電話】62-2194