■5/2 霧多布岬のラッコの記念切手を寄贈いただきました~人気のシリーズ、第2弾~
5月2日、日本郵便北海道支社から5月1日に発売された、オリジナルフレーム切手「霧多布岬のラッコたち~浜中町で生まれ浜中町で暮らす親子たちの物語~」を、写真を提供したNPO法人エトピリカ基金の片岡義廣理事長と町へ寄贈いただきました。
霧多布岬のラッコを題材にした切手は昨年も発売されており、大変好評だったとのことです。今回の切手にも片岡理事長が撮影した、愛くるしい親子のラッコの姿が写し出されています。
このたびの寄贈に対し、心から感謝申し上げます。
■5/13 波岡玄智さんが旭日双光章を受章~浜中町議会議員として8期32年~
波岡玄智さんは、平成3年から令和5年まで8期32年の長きにわたり、浜中町議会議員として地方自治の育成・発展に貢献され、その功績が認められ、この度、旭日双光章を受章し、5月13日に役場で叙勲報告が行われました。
波岡さんは、平成19年5月に浜中町議会議長に就任後、4期16年にわたり町政の推進役として卓越した手腕を発揮し、議会の円滑な運営に多大な貢献をされました。
このたびの受章、誠におめでとうございます。
■5/15 浜中町交通安全協会から保育所の子どもたちに夜光反射材寄贈~カバンにつけて交通安全!~
5月15日、浜中町交通安全協会(前田光治会長)から町内の保育所の子どもたちに、交通安全啓発グッズの夜光反射材(リフレクター)を寄贈いただきました。保育所に通所している子どもたちは、早速カバンに取り付けて交通安全に気を付けながら元気に登所しています。
この度の寄贈、誠にありがとうございました。
■5/15 『親子クッキング』のご紹介~おべんとうなあに?~
5月15日、茶内子育て支援センターで「親子クッキング」が行われました。当日は、4組の親子が参加し、絵本の作中に登場するぞうさんのお弁当を作りました。おにぎりを作ったり、のりを貼ったりと子どもが取り組みやすい作業でお弁当を完成させました。クッキングは子どもに「食」への興味を持ってもらう良い機会ですが、家庭で行うのは難しいとの声があり、実施しています。調理後は、みんなで食べて、苦手なものに挑戦している子もいました。
茶内子育て支援センターでは、毎月、食育講座を実施しており、親子クッキングや夏祭りの縁日、焼き芋、講話など、さまざまなことを実施しています。興味のある方は、是非、ご参加ください。
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