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自治体の皆さまへ

まなびのひろば(2)

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北海道浜中町

■芸術鑑賞会のお知らせ
芸術鑑賞会は、児童生徒に芸術鑑賞の機会を提供し、芸術文化に関心を持った心豊かで健全な子どもの育成を図るとともに、地域の芸術文化活動の普及振興を目的として毎年開催しております。
一般の方も無料で鑑賞できますので、お気軽にご来場ください。

◇浜中町青少年芸術劇場
公演内容:音楽鑑賞「歌・楽器によるアンサンブル」NPO法人 奏楽(そら)
日時:7月22日(月)9時30分~11時
会場:町総合文化センター大ホール

問い合わせ先:浜中町総合文化センター
【電話】62-3131

■7月17日は「北海道みんなの日」
7月17日は、「北海道みんなの日」(愛称『道みんの日』)です。
「道みんの日」は、北海道の価値を見つめ直し、これからの北海道を考える日として、平成29年に制定されました。
1869年(明治2年)7月17日に、北海道の名付け親とされる松浦武四郎が、明治政府に「北加伊道(ほっかいどう)」という名称を提案した日が由来となっています。
この日をきっかけに、道民の皆さまには、北海道のこれまでの歴史や文化、風土を見つめ直し、北海道に愛着や誇りを持っていただき、道内外に北海道の魅力を発信する機会としていただければ幸いです。

■図書室だより
◇今月の新着図書
[児童書]『モモンガのはいたつやさん』ふくざわゆみこ/著
モモンガさんは、森で配達のお仕事をしていて、毎日森のみんなに真心を込めて荷物や手紙を運んでいます。
ある日、モモンガさんは、ウサギのおばあさんが焼いたケーキを森のみんなに届けるお仕事を頼まれました。順調にケーキを届けていきますが、1個余ってしまって…。森のみんな全員に届けたはずなのに、一体どうしてかな…?
[一般書]『板上に咲く』原田マハ/著
「ワぁ、ゴッホになるッ!」1924年、画家への憧れを胸に裸一貫で青森から上京した棟方志功。しかし、絵を教えてくれる師も、画材を買うお金も無い。その上、弱視のせいで遠近感をうまく表現できず、美術展覧会では落選し続ける日々。そんな彼がたどり着いたのが木版画だった…。
ゴッホに恋い焦がれた青森の青年は、いかにして「世界のムナカタ」となったのか。

◆図書室ではこんな活動もしています!~出張図書室~
図書室では、図書室以外の場所での本の貸し出しや、絵本の読み聞かせを行う「出張図書室」を通じて、乳幼児から高齢者まで幅広い年代の人に本と触れ合う機会を提供しています。

◇7月に予定している出張図書室
★印は読み聞かせがあります
3日…★乳児ママのつどい★わっはっは(霧多布地区)
10日…★わっはっは(茶内地区)
17日…★わっはっは(霧多布地区)
18日…★姉別ふまねっと教室
24日…わっはっは(茶内地区)
26日…★茶内子育て支援センター

《今月の映画鑑賞会》
日時:7月20日(土)
・受付 13時~
・上映開始 13時30分~
場所:町総合文化センター2階会議室
上映作品:『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリイ』(上映時間/51分)
あらすじ:アンパンマンに助けてもらった人形のドーリイは、いのちの星から命をもらって自由に動けるように!その喜びから、自分勝手な行動ばかりしてしまいます。ある日、バイキンマンの新型ロボットが大暴れして…。

◆今月のおはなし会
7月13日(土)27日(土)
場所:町総合文化センター2階図書室
時間:11時~

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