津波防災避難訓練・防災講演会

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昭和35年チリ地震津波と同日の5月24日、今年度の津波防災避難訓練を実施しました。
今回の訓練は、午前6時30分頃に釧路沖を震源とした震度6強の地震が発生した想定で、緊急地震速報を放送し、はじめに安全確保行動(シェイクアウト)を行いました。その後、午前6時32分に大津波警報が発表された想定で、各避難場所へ避難しました。
避難訓練とともに、水門·陸閘の閉鎖訓練、避難場所との情報伝達訓練、災害対策本部運営訓練実施しました。
今回の訓練に参加された方は全体で529人で、参加率は18.6%となりました。

※避難対象人数2,839人

同日午後からは役場本庁舎にて防災講演会を開催しました。今回は、防災アドバイザリー北海道の辻川実代表をお招きし、「あなたと家族・地域を守る災害対策」と題して講話をいただき、54人の方が来場されました。
今後も、防災意識の更なる向上を目指し、継続的に避難訓練等を実施しますので、町民の皆さまの多数の参加をお願いいたします。

問い合わせ先：役場防災対策室防災係
【電話】62-2138