Topics

12／22

■12/10　霧多布高校で人権教室を実施～他者を尊重し思いやりをのこころを育む～
12月10日、霧多布高校で全校生徒を対象とした人権教室が開催されました。
本町の人権擁護委員である山口委員、天間館委員、佐々木委員が講師を務め、生徒はいじめをテーマとした人権啓発ビデオを視聴しました。
生徒たちは視聴した内容について、思ったことや意見をワークシートに記入、それらの項目について発表する場面など、真剣に取り組んでいる様子で、「他者に対する言葉使い」や「一人ひとり違う」ことなど、他者を尊重する大切さについて学ぶことができたようです。
本教室の実施にあたり、代表の生徒から感謝の言葉が述べられ、山口委員は生徒に対し「自分を大切にすること、他者を大切にすること」を忘れないよう呼びかけられていました。

■12/13　茶内中学校美術部が表敬訪問～多数のコンクールで入選・入賞～
12月13日、茶内中学校美術部の生徒8人が道内で開催された多数のコンクールにおける入選・入賞を町長に報告しました。
今回、入選・入賞を果たしたコンクールは、「第36回有島武郎青少年公募絵画展」、「野鳥絵画展中学校の部」、「牛やミルクのある風景絵画コンクール」の3展です。
部長の佐々木和希さんは、「今後も賞をとれるように頑張っていきたい」と抱負を述べられていました。今後のさらなる活躍を期待しています。
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。

■12/20　霧多布中学校が浜中町学校版環境ISOに再認定～環境にやさしい取り組み～
12月20日、霧多布中学校で、「浜中町学校版環境ISO」の認定式が行われました。
霧多布中学校は、今回が4回目の認定となります。校内では、基本的な節水、節電などが徹底して行われ、ゴミの分別などのリサイクル活動に取り組んでいました。また、各教室にはフードロスの張り紙がされており環境問題に対する生徒たちの関心の高さがうかがえました。
今後も、生徒と教職員の皆さんが一体となって環境にやさしい学校づくりに取り組んでいただくとともに、本町の豊かな自然環境を守り、次の世代に引き継いでくれることを期待します。

■12/23　浜中町地域活動支援センターから霧多布小学校へ手作りクッキー寄贈～おいしいクッキーをいただきました～
12月23日、地域活動支援センターの活動を霧多布小学校の皆さんに知ってもらうことを目的とし、センターの職員から児童全員へクッキーが手渡されました。
地域活動支援センターでは、障がいのある方が職員ボランティアの方とともに活動し、高齢者向けの宅配弁当をはじめカフェの営業、自家製のパンの販売などを行っています。
今回は、タカナシ乳業株式会社より寄贈を受けたバターをふんだんに使った、クリスマスをイメージしたクッキーを作りました。クッキーを受け取った子どもたちは、大きな声で「ありがとうございました!」と感謝を伝えました。

■12/24　子育て支援センターでクリスマス会を開催～楽しいクリスマスになりました!～
12月24日、茶内子育て支援センターでクリスマス会が開催され、6組の親子が参加しました。
みんなでクリスマスソングを歌ったり、いろいろなあそびを楽しんだあと、サンタさんが登場し、子ども達は驚きながらも嬉しそうにプレゼントを受け取っていました。
クリスマス会の最後には、栄養士さんが子どもたちが食に興味を持つようにと考えて作ったクリスマス料理を親子で楽しそうに食べる様子が見られました。

■1/6　令和7年浜中町新年交礼会を開催～新年を祝して～
1月6日、町内の産業団体や自治会・町関係者等約90人が集まり、総合文化センターで令和7年浜中町新年交礼会が開催されました。
式典では、町長から新年のあいさつが述べられた後、来賓を代表し、町議会落合俊雄議長から祝辞をいただきました。
また、空手で優秀な成績を収められた石原龍冴さんによる演武の披露、浜中ジュニアアンサンブルによる演奏が行われ、会場は大きな拍手に包まれました。

■1/7　令和7年度浜中消防団出初式挙行～一人ひとりの防火意識の向上を～
1月7日、団長以下87人の消防団員が浜中消防署庁舎に集合し、令和7年度浜中消防団出初式が挙行されました。
悪天候のため、分列行進などを一部省略しましたが、渡部団長から「昨年の火災件数が7件で、今年はより一層の予防活動を願うとともに、消防団がいるという安心感を提供できるよう日々邁進して行かなければならない」との訓示がありました。
火災から尊い命や財産を守るため、一人ひとりが防火意識をもって火災予防に取り組み、火災のない町を目指しましょう。