文字サイズ
自治体の皆さまへ

マイ・タウン・トピックス(まちの話題)

2/30

北海道浦幌町

■ハッピーハロウィン~うらハロ2023~
▽お菓子を求めクイズに挑戦
10月14日(土)、ハロウィン実行委員会主催の「ハッピーハロウィン~うらハロ2023~」が開催されました。
この日は、子ども186人が参加。商店街のコースをスタンプを集めながらクイズの答えを探して歩き、ゴールでお菓子セットをもらいました。
子どもも大人も個性的な仮装が多く、親子で仮装しながら歩く姿も見られ、商店街が明るく活気のある日となりました。

■浦幌町教育の日実践交流会
▽実践発表に上浦幌中学校生徒会4人が登壇
10月28日(土)、浦幌町小中一貫CS委員会と教育委員会の共催により令和5年度浦幌町教育の日実践交流会が中央公民館を会場にオンライン配信もしながら開催されました。
第1部では各学園からの実践発表として上浦幌学園からは上浦幌中学校生徒会の4人が参加し発表。第2部では地域の活動報告として浦幌町スポーツ推進委員の山田史弥さんの発表や認定こども園での活動報告が行われ、第3部では、子どものネットトラブルを防ぐための対策とし教育委員会より発表が行われました。
当日は、中央公民館会場に116人、各学校や一般家庭などオンラインでの参加が18人、合計134人が参加しました。

■浦幌町技能者協会
▽48年間の活動に幕。余剰金を寄付
10月25日(水)、浦幌町技能者協会の福田清範会長が浦幌町社会福祉協議会(村瀬政昭会長)を訪れ、今年6月の総会を以って解散した同協会の余剰金29万7,954円を寄付しました。
同協会は昭和50年3月に結成。会員の技術向上を図るとともに、刃物研ぎ、まな板削り、高齢者や独居老人住宅の修理などの社会奉仕活動を毎年行ってきましたが、ここ近年の会員の減少と高齢化などの理由から解散の運びとなり、48年間の活動に幕を下ろしました。
福田会長は「福祉のために役立ててください」と語り、村瀬会長は「長い間奉仕活動をしていただき、大変お世話になりました。ありがとうございました」と感謝を述べました。

■浦幌中学校野球部
▽道東大会で準優勝、来年は全道目標
第28回道東ブロック中学校秋季軟式野球大会において準優勝に輝いた浦幌中学校野球部の大山幹太郎さん(2年)と葛西帆久斗さん(2年)が10月10日(火)、水野教育長に報告をしました。
今大会には池田・浦幌・豊頃合同チームで出場。1回戦を3-1で勝利し、その勢いで準決勝を3-2でサヨナラ勝ち。決勝戦は惜しくも敗れましたが、準優勝というすばらしい成績を納めました。
2人は「来年は全道大会を目指し、全員で勝ち上がりたい」と来年の抱負を語りました。水野教育長は「準優勝はすばらしい結果。また来年に向けて冬の練習を頑張ってください」と激励しました。

■札幌国際情報高校吹奏楽部
▽ダンプレライブで観客を魅了
11月7日(火)、札幌国際情報高校吹奏楽部による「ダンプレ浦幌演奏会」(実行委員会主催)が浦幌町総合スポーツセンターで開催されました。
今年で創部26年になる同校吹奏楽部は、平成25年秋からダンプレを導入し、毎年様々な演奏依頼を受け、年間約80公演を実施。ドリカムなどプロアーティストとの共演も行っています。
この日は、町民など約200人が来場。池田高校吹奏楽部もゲストで出演し、ダンプレのコラボやライブパフォーマンスに観客は魅了されていました。

■うらフェス2023
▽浦幌にゆかりの10組が熱演
11月4日(土)、音楽イベント「うらフェス2023」(実行委員会主催)が浦幌町コスミックホールで開催されました。
うらフェスは、平成29年当時の浦幌中学校3年生が提案した地域活性化案の1つを子どもの想い実現ワークショップで検討し実現。4年目となる今年は、飲み物や食べ物を販売するフードコーナーも設置して開催しました。
当日は、浦幌小学校の教員から成る「浦小音楽部」や希少がんと闘う札幌市在住のシンガー・ソングライター佐脇由佳さん、町出身のシンガー・ソングライターで町アンバサダーでもある廣川冠太さんなど町にゆかりのある10組が熱い演奏をし、会場を盛り上げました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU