マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(1)

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■株式会社ユーエム　味付ジンギスカンがオーストラリア賞
6月21日(水)、株式会社ユーエムの竹田悦郎代表取締役と和田料一郎専務が役場を訪問し、「味付ジンギスカングランプリ」でオーストラリア賞に選ばれ、同月9日にオーストラリア大使館で行われた表彰式でオーストラリア主席公使より賞状を受け取ったことを井上町長に報告しました。
この催しは、世界に味付ジンギスカンを広める目的で行われており、同社が応募したのは「行者ニンニク入り味噌ラムジンギスカン」。行者ニンニクとラム肉の組み合わせ、味噌味の美味しさが評価され上位5賞の一つ、オーストラリア賞を受賞しました。

■5年振り伝統行事厚内地区で伝統の船神輿で豊漁願う
6月18日(日)、厚内地区恒例の船神輿(みこし)の巡行が5年振りに行われました。
舟神輿は、約50年続く厚内の伝統行事。この日は、大津漁協青年部を中心とした地域の若手漁業者や町民有志ら約20人が重さ約400キロの神輿「第二あつない丸」を担いで地域をめぐり、最後に太平洋の荒波に飛び込み、豊漁と安全操業、地域の繁栄を祈願しました。

■釧路トヨタ自動車株式会社　創立70周年で電動車いすを寄贈
6月26日(月)、釧路トヨタ自動車株式会社帯広店の奥山幸一次長と濱林啓一主任が役場を訪れ、電動車いす1台を寄贈しました。
同社は、令和5年6月をもって創立70周年を迎える。これを記念し、地域貢献事業として、十勝・釧根地区の全自治体へ電動車いすの寄贈の申出を行い、本町が希望したことで今回の寄贈に至りました。
寄贈されたのは、折りたためる次世代型電動車いすWHILL(ウィル)1台で、今後は町保健福祉センターに配置し、各種行事などに活用します。

■モデルの水原希子さん　まちなか農園でハマナスを堪能
6月21日(水)、モデルの水原希子さんがまちなか農園を訪れました。
まちなか農園は、当時の中学生が町花のハマナスを使った特産品や化粧品などで町を活性化できないかと考案。地域の方などたくさんの大人たちが協力して、平成27年にハマナス700株を植えてスタートしました。
水原さんは、ハマナスを使った化粧品などに興味を持っていただき、現地を見たいと熱望したことで今回の訪問に至りました。
この日水原さんは、ハマナスの収穫体験で香りを感じ、ハマナスの花びらを摘んで口に含み味を確認するなど、全身でハマナスを堪能していました。