マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(2)

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■CC(チャレンジクラブ)上浦幌　上浦幌から3人が全道大会へ
7月4日(火)、CC(チャレンジクラブ)上浦幌の3人が7月17日(月・祝)に苫小牧市で開催される第41回北海道小学生陸上競技大会への出場を水野教育長に報告しました。
6月17日(土)に行われた、同大会の十勝予選において、女子砲丸投の伊場笑生さん(6年)は全道標準記録を突破して1位、男子走高跳の砂原海里さん(5年)も1位、女子走高跳の小島彩楽さん(5年)は3位に入賞したことにより、全道大会の出場が決まりました。
3人は「自己ベストを出したい」とそれぞれが全道大会への意気込みを語り、水野教育長は「目標を持って練習して、頑張ってください」と激励を送りました。

■うらほろこどもまつり2023　アトラクションなどに子ども達が笑顔
7月2日(日)、こどもまつり実行委員会主催のうらほろこどもまつり2023が快晴の下、健康公園で開催され、多くの子ども達や親子らが参加しました。
この日は、浦幌中学校吹奏楽部によるオープニング演奏で開園。会場には「ウラッピーのふわふわドーム」や「はしづくり体験」、「射的コーナー」などのアトラクションのほか、かき氷や焼き鳥、フライドポテトなどの売店コーナーも並びました。また町内企業の協力で高所作業車による空中観覧を実施。空高く上がった場所からの景色に多くの子ども達が興奮し、「高くて楽しい」と笑顔を見せていました。

■浦幌らんらんRC　全道大会へ意気込み語る
7月10日(月)、浦幌らんらんRC(谷口英樹監督)の髙田実愛さん(浦幌小6年)と的場翔星さん(浦幌小5年)が水野教育長を訪問し、7月17日(月・祝)に苫小牧市で開催される第41回北海道小学生陸上競技大会への出場を報告しました。
2人は6月17日(土)に行われた、同大会の十勝予選で各種目3位以内に入賞したことにより、全道大会の出場が決まりました。
走幅跳の髙田さんは「姉の全道記録3メートル92を超えたい」、ジャベリックボール投の的場さんは「33メートル投げたい」とそれぞれが全道大会への意気込みを語り、水野教育長は「暑さ対策をして目標達成出来るように頑張ってください」と激励を送りました。

■十勝浦幌森永乳業株式会社　出産のお祝いに粉ミルクセットを贈呈
7月5日(水)、十勝浦幌森永乳業株式会社の住岡克成工場長が役場を訪れ、出産祝金の贈呈に併せて粉ミルクセットを贈呈しました。
同社では、社員やその配偶者が出産した際に、森永乳業株式会社製品の粉ミルクセットなどをプレゼントしており、この取り組みを町全体に広げたいという想いから今回の贈呈に至りました。
この日は、町からの出産祝金を受け取りに来た、髙木翔太さん、梨紗さん夫妻に粉ミルクセットが贈呈されました。
今後も町の出産祝金贈呈に併せて、希望者に粉ミルクセットが贈呈されます。