■ラポロアイヌネイション国際シンポジウムについて
広報紙もカラーになり目を引くことです。
5月末に開かれたラポロアイヌネイション国際シンポジウムに関係する町のコメントはないのでしょうか。アシールレーラに書かれていただけです。
町の考え方を聞きたいです。話はむずかしく理解に時間がかかると思いますが、歴史に向き合う事も必要と思います。大きな行事に町がコメントないのが不思議です。各メディアの扱いでもわかると思いますが。
■お答えします
ラポロアイヌネイション主催の国際シンポジウム「先住権としての川でサケを獲る権利」が5月26日から28日の3日間、本町を会場に開催されました。
本町で開催されました国際シンポジウムでしたが、そのテーマが「先住民族の漁業権」についてであり、現在、係争中の事案であったため、浦幌町では協力が難しいと判断しましたので、広報等での周知についても行っておりません。
なお、浦幌町立博物館では、期間中に開催会場において展示協力として、ラポロアイヌネイション展のパネルや関連資料などを展示するロビー展を実施しております。(浦幌町教育委員会)
問合せ:まちづくり政策課広報広聴係
【電話】576-2112【FAX】576-2519【メール】mati@urahoro.jp【HP】https://www.urahoro.jp
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