マイ・タウン・トピックス(まちの話題)

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■上浦幌ひまわり保育園、ニコニコこども園
▽家族の前で笑顔ではっぴょう
上浦幌ひまわり保育園(泉和美所長)の令和5年度おゆうぎ会が11月11日(土)に、ニコニコこども園(古川肇子園長)のはっぴょうかいが12月2日(土)に開催されました。

■浦幌小学校、上浦幌中央小学校
▽これまでの成果を家族の前で発表
浦幌小学校(鈴木洋孝校長)の学習発表会が11月12日(日)に、上浦幌中央小学校(棚橋亨校長)の学習発表会が11月25日(土)に開催されました。

■浦幌町社会福祉協議会
▽ふれあい広場に230人が来場
11月11日(土)、第23回浦幌町社会福祉大会(町社会福祉協議会主催)が、町保健福祉センターで開催されました。
式典では、村瀬政昭大会長の挨拶の後、町社協会長表彰や感謝状の贈呈式を実施。井上町長などが祝辞を述べ、受賞者代表として經堂岩夫さんが謝辞を行いました。式典後は、一般社団法人とかち子育て支援センター代表理事の長岡行子さんを講師に「誰ひとりとり残さない社会をめざして」と題して講演が行われ、約70人が参加しました。
4年振りとなる「ふれあい広場うらほろ」では、ふれあい友愛セールやふれあい喫茶、ふまねっと体験会、パン・野菜等販売コーナーなどを開催。町民など約230人が来場しました。

■第一生命保険株式会社
▽包括連携協定で町民サービス向上へ
12月6日(水)、第一生命保険株式会社(大橋朋史帯広支社長)と浦幌町の「包括連携協定」調印式が役場で行われました。
協定の目的は、女性の活躍推進や子育て支援の推進、健康増進など「安心」と「健康」に関する多くの分野で、連携・協働することで、町民サービスの向上を図るものです。
井上町長は「大変ありがたい。町民の安心と健康など課題解決に向けて、更なる友好と連携ができれば」、大橋帯広支社長は「井上町長が掲げる対話は課題解決に重要なこと。これからの協議の中で町民サービスの向上に繋がることができれば」とそれぞれ挨拶しました。

■一般財団法人北海道郵便局長協会
▽公益目的事業の一環として町へ寄付
11月17日(金)、一般財団法人北海道郵便局長協会(宮島貢理事長)の沼袋浩副理事長が役場を訪れ、同協会の公益目的事業の一環として50万円を町に寄付しました。
同協会は2013年に発足。発足当時から公益目的事業として道内の市町村への特定寄付や会員の防災研修を行ってきましたが、コロナ禍で研修ができなくなり、特定寄付に力を入れるようになりました。今回、本町の防災施策や各郵便局との関りなどから優先的に選ばれ、寄付に至りました。
沼袋副理事長は「防災や福祉などのために役立ててください」と語り、井上町長は「大変ありがたい。町民の安心安全のために有効に活用させていただく」と感謝を述べました。