■浦幌墓園について
お盆に浦幌墓園に行きました。合掌の周りの砂利は雑草だらけでビックリしました。音更から来た親戚も驚いていました。墓園の中の道路もガタガタでした。せめて、お盆は草取りや草刈りをして参拝者を迎えてほしいです。9月のお彼岸にはきれいになっていることを期待します。
▽お答えします
毎年、6月・お盆前・お彼岸前の3回、業者に委託をして園内の草刈りや花壇の草取りを行い、その他にも月に1度、職員による花壇の草取りを行っております。ご指摘の砂利の雑草については、長い草を刈り取る対応を行っておりましたが、今後については、現地を確認し適切な対応をしてまいります。
墓園の中の道路ですが、元々砂利道だったものを、平成27年に整備をしておりますが、再生アスファルトを使用しておりますので、一部ガタガタの箇所もあり、ご不便をおかけいたしますが、なにとぞご理解くださいますようお願いいたします。(町民課)
■漢字検定について
漢字検定の無料化をお願いしたいです。全員でなくても小・中学生に限定するとか、年の初めや終わりのみにするなどの方法はどうでしょうか。1人でも多くの子ども達、または興味を持つ人が増えたらよいと思います。
▽お答えします
浦幌町では令和5年度から、自ら積極的に英語能力の向上を図る機会として、小中学校を通じて実用英語技能検定を受検した児童生徒の保護者に対し、受検料の全額を補助しているところです。
また、昨年度策定した第3期浦幌町教育振興基本計画(令和6年度~令和10年度)において、小中学校における学力向上対策として漢字能力検定や実用数学(算数)技能検定への支援を掲げており、今後児童生徒のニーズ等を把握したうえで、受検料を補助するなどの支援を進めてまいります。(浦幌町教育委員会)
■広報について
広報がカラー印刷になってからしばらく経ちますが、何か効果はあったんでしょうか?多くの人に手に取ってもらいたいとのことでしたが、若い方であれば公式サイトでカラーで読めますし、年配の方は回覧板で回ってくるので最初から読んでいると思います。フルカラーはどの年代層を狙ったものなのでしょう?漠然とフルカラーにすれば普段読まない人も読むだろうという考えなのであれば、コストの面から考えて白黒印刷に戻すべきではないでしょうか。カラー印刷にすることでかなり費用がかかることが想像できます。個人的な意見になりますが、カラー印刷のためにお金を使うくらいなら、子育て支援やその他にお金を使ってもらいたいです。
・カラー印刷にして効果があったのか
・白黒印刷の時と比べてコストはどれくらい増えたのか、またその増えたコストは効果に見合っているのか
長々と綴りましたが、聞きたいことは大まかに下記2点です。
▽お答えします
この度は町広報誌に貴重なご意見をいただきありがとうございました。
町の広報誌は、町民の関心を引き、見てもらうことで多くの方に情報提供するとともに親しみやすく見やすい広報誌とするため、令和5年7月号から一部の記事をカラーで掲載し発行しています。
ご質問のコスト面と効果についてですが、現在町広報誌のページ数は記事の量により増減はありますが、月平均約32ページ前後で、うち7ページをカラー印刷で掲載しています。
1冊あたりの平均単価では、1色刷りの広報誌と比べると約18パーセント高くなりますが、町の出来事やイベント、町の政策など写真を多く使用する記事を主にカラー印刷しており、紙でご覧になっている町民の方などからは「写真がカラーになって見やすい」「孫がカラーで綺麗に映っていてうれしかった」などの声もいただいていることから、手に取って見てもらうという面で、一定程度の効果はあるものと考えています。
今後も町民の皆さんに読みやすい、分り易い、手に取って読んでもらえるような広報の作成に努めてまいりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。(まちづくり政策課)
問合せ:まちづくり政策課広報広聴係
【電話】576-2112【FAX】576-2519
【メール】mati@urahoro.jp【HP】https://www.urahoro.jp
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