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マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(2)

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北海道浦幌町

■秋さけ定置網漁業
▽大漁と操業の無事を祈願
8月26日(月)、秋さけ定置網漁業の大漁並びに海上安全祈願を行いました。
この日は株式会社七協水産から始まり、大津漁業協同組合厚内支所、有限会社十勝太水産、株式会社一伸水産、大津漁業協同組合本所と計5か所で実施しました。
最初の株式会社七協水産では、井上町長と各漁業部の代表など3名が参列し、大漁と操業の無事を願いました。
浦幌町では、6カ統の定置網を仕掛け、9月3日に初水揚げを行いました。

■第2回公民館杯争奪浦幌モルック大会
▽大人や子どもなど18チームが熱戦
8月31日(土)、第2回公民館杯争奪浦幌モルック大会が町中央公民館で開催されました。
この日は、子どもの部に町内2チーム7人、大人の部に町内外から16チーム46人が参加。大人の部は予選リーグで勝ち上がった上位2チームの計8チームで決勝トーナメントを行い、優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。
子どもの部は「N1Foresters Red」が優勝。大人の部は「オウジヤングボーイズ」(釧路市)が優勝しました。

■厚内市街婦人会
▽清拭用カット布などをはまなす園に寄贈
8月27日(火)、厚内市街婦人会(水澤智英子会長)の皆さんが特別養護老人ホーム「はまなす園」(大山真秀施設長)を訪問し、清拭用カット布やフェイスタオル、ハンドタオルなど計1,105枚を寄贈しました。
同会は、この取組みを平成20年から行っており今回で17年目。使い古したタオルやシーツ、浴衣などを洗濯して再利用し、会員が手縫いして寄贈しています。
水澤会長は「小さなことだけど少しでも役立ててもらえれば」と語り、大山施設長は「地域の方々に支えられていることに感謝します。大切に使わせていただきます」とお礼の言葉を述べられました。

■うらほろ女性協議会
▽市街地区敬老会に104人が出席
9月8日(日)、うらほろ女性協議会(中川はるみ会長)主催の市街地区敬老会が中央公民館で開催されました。
この日は案内した敬老者598人中104人が出席。式典では中川会長が主催者代表の挨拶をし、来賓の井上町長や村瀬政昭社会福祉協議会会長が祝辞を述べ、敬老者代表として須藤富康さんが謝辞を行いました。
中川会長は「人生は助けたり助けられたり、地域の方々との繋がりを持ち、住み慣れた地域で安心して過ごしていけたらと願う」と挨拶し、敬老者代表の須藤さんは「浦幌町に住んで73年。浦幌町のおかげで今があることに感謝している」と述べられました。

■浦幌町教育の日実践交流会
▽うらモンGO!で多くの親子が交流
9月7日(土)、浦幌学園小中一貫CS委員会主催の「うらモンGO!」が元木農場で開催されました。
今年は浦幌町教育の日実践交流会を兼ねて行われ、親子など84人が参加。元木農場までは徒歩で移動し、ウェルカムスープとして白いコーンスープが振舞われ、生や焼いたとうもろこしなどの試食をしました。昼食のカレーライス作りでは、かまどづくりから始まり、野菜の収穫や調理を参加者で行い、出来たカレーライスを参加者同士が交流しながらおいしくいただきました。
そのほか、川遊びやザリガニ捕りなど自然体験も行われました。

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