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自治体の皆さまへ

町長とふれあいトーク実施結果(2)

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北海道浦幌町

■7月17日(水)
会場:上浦幌公民館
▽バスについて
・廃止された生活維持路線バスのバス停を撤去してほしい。
〔まちづくり政策課回答〕
設置者である本別町に問い合わせたところ、秋頃までに撤去するとのことでした。

▽部活動地域移行関係について
・講師の指導等により陸上の大会に参加できた子もいましたが、教える大人や練習を見守る大人も減ってきている。働き盛りの現役世帯がそちらにかかりきりになると、仕事に支障が生じることもあり、負担が大きくなってきている。
・コーチを呼ぶにしても、生徒数が少ない地区では1戸あたりのコーチ代が割高になり負担が大きくなってしまう。
・小中学生は、基礎基本の運動クラブみたいなものからスタートして、自分の得意なものに分化していくようにできたら良いと思う。
・中学生までは好きなものをやって、高校生から1つのことに集中していくような体制が作れれば良いと思う。
・今は小学校にチャレンジクラブがあるが、中学生になると1つの部活にしか入れない。(子どもも少ないんだから)取り合いをしないで、複数の部活に所属させても良いと思う。複数の部活をやっていれば、競技人口も確保できて良いと思う。
・スポーツだけでなく、文化的な活動についても同じようにできればよいと思う。
・先生方も自分たちがやってきたスポーツや得意なことを教えてあげられる環境になれば良いと思う。

▽義務教育学校について
・義務教育学校になった後の上浦幌中央小学校の利用予定の考えはあるのか。
〔教育委員会回答〕
現時点では上浦幌中央小学校の後利用について具体的な予定はありません。
現在、令和8年度の義務教育学校開校に向け、上浦幌地区の義務教育学校設立等準備委員会(以降「準備委員会」という。)において様々な検討・準備が行われています。上浦幌中央小学校の後利用については、準備委員会の総括部会が中心となって今後検討していく予定ですので、上浦幌地区の皆さんにも意見聴取等する機会もあるかと思いますが、その際には様々な意見をいただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
・例えば休み時間にギターを弾けるとか自分の好きなことができる、学べるような義務教育学校になってくれれば楽しくなると思う。

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