マイ・タウン・トピックス(まちの話題)(1)

2／35

■浦幌らんらんRC　阿部芽咲さん
▽南部忠平記念大会へ意気込み語る
9月20日(金)、浦幌らんらんRC(谷口英樹監督)の阿部芽咲さん(浦幌小5年)が9月28、29の2日間、函館市で開催される第37回南部忠平記念陸上競技大会に出場することを水野教育長に報告しました。
阿部さんは、7月に室蘭市で開催された北海道小学生陸上競技大会の女子走幅跳において、3メートル90で全道標準記録を突破し、さらに十勝陸上競技協会から推薦されたことで本大会の出場が決まりました。
阿部さんは「4メートル以上跳びたい」と大会への意気込みを語り、水野教育長は「自分で限界を決めないで、記録に挑戦してください」と激励を送りました。

■浦幌ベアーズ野球少年団
▽新人チームが十勝大会で準優勝
9月17日(火)、浦幌ベアーズ野球少年団(房川一也監督)が水野教育長を訪問し、9月28、29の2日間、中標津町で開催される第14回HondaCars少年野球新人戦大会への出場と、7月に行われた士幌町軟式野球連盟杯少年野球大会で優勝したことを報告しました。
新人戦大会は5年生以下チーム(10人)が出場。8月に行われた十勝支部予選で準優勝というすばらしい成績で本大会の出場を決めました。
山下樹生主将(浦小5年)は「チームを引っ張り、優勝を目指す」と大会への意気込みを語り、水野教育長は「仲間をどれだけカバーできるかが大切、頑張ってください」と激励を送りました。

■HOKKAIDO LOVE!ひとめぐり号
▽浦小4年生が観光列車をお出迎え
10月3日(木)、JR北海道観光列車「ひとめぐり号」のお出迎えイベントが実施されました。
この日は、井上町長はじめ町関係者や木下観光協会長、浦幌小学校4年生児童などが集まり、浦幌駅構内で手旗を振ってひとめぐり号の到着を盛大に出迎えました。
駅構内では乗客が子ども達やうらは・ほろまと記念撮影をするなど、わずかな停車時間の中で大変喜んで、浦幌駅を出発。浦幌から厚内までの列車内では、井上町長や木下観光協会長らからグッズの配布や抽選会で盛り上がり、乗客の方たちは良い旅の思い出になったと笑顔を見せていました。

■とかち浦幌JBCの4選手
▽十勝団体選抜選手に選ばれる
9月25日(水)、とかち浦幌JBC(和田料一郎監督)の伊藤綾哉さん(浦小6年)と加藤優里奈さん(浦小6年)、松本優大さん(浦小5年)、加藤祥真さん(浦小4年)が水野教育長を訪問し、9月29日(日)から帯広市で開催される第33回全国小学生バドミントン選手権大会北北海道地区予選会団体の部に出場することを報告しました。
4人は十勝団体選抜選手の一員として、それぞれシングルスやダブルスに出場します。
選手たちは「ミスを減らして確実なショットを決めたい」「緊張しないで練習通りのプレーをしたい」などと全道大会への意気込みを語り、水野教育長は「チームなので声を出し合って頑張って」と激励を送りました。