■認定こども園
▽笑顔で楽しいうんどうかい
9月28日(土)、認定こども園(ニコニコこども園)でうんどうかいが開催されました。
今年は、5年振りに全園児が一堂に会して開催されました。天候にも恵まれ、子ども達はかけっこや一生懸命練習したお遊戯を披露。最後は園児とお父さんお母さんが一緒になかよし列車を行い、子ども達は笑顔で楽しいうんどうかいとなりました。
■浦幌中学校
▽ユニークな内容のステージ発表などを披露
10月5日(土)、浦幌中学校で第51回文化祭が開催され、吹奏楽部の演奏や意見発表、英語暗唱、ステージ発表などを行いました。ステージ発表では、各学年が自分達で内容を考え練習。お笑いやクイズなどを交えた演劇などが披露されました。
■株式会社七協水産
▽厚内川周辺のごみ拾い活動を実施
10月5日(土)、株式会社七協水産(八木忠宏代表取締役)が、地域の環境整備活動として、厚内川周辺のごみ拾いを昨年に引き続き実施しました。
本活動は、さけが遡上できる環境を整え、地域の環境保全と住民により良い生活環境を提供するため実施しています。
この日は34人が参加し、砂浜や厚内川の河口から遡ってペットボトルなどの落ちているごみを拾い集めました。
■十勝地区郵便局長会十勝東部会
▽はまなす園の窓を清掃奉仕
10月5日(土)、十勝地区郵便局長会十勝東部会(松井隆部会長)は、地域貢献事業として特別養護老人ホームはまなす園の窓の清掃奉仕を行いました。
浦幌・本別・豊頃の3町11局でつくる同部会では、毎年いずれかの町で奉仕を行っており、はまなす園では3年ぶりの実施。局長と家族あわせて26人が参加し、100枚以上ある窓の外側をきれいに磨き上げました。
■親子ふれあい公演
▽体を使って楽しくリズム
お話しぴあのの会(西田祐子代表)による親子ふれあい公演が、上浦幌ひまわり保育園で10月8日(火)に、認定こども園は10月9日(水)に開催されました。
公演では、色々な音楽に合わせて簡単な手遊びや体を動かしたり、鈴やナイロン袋、スカーフを使いながら楽しくリズムをとるなど、会場の園児や親子全員が楽しんでいました。
■うらほろサロンコーラス
▽47年間の活動に幕。残余金を寄付
10月7日(月)、うらほろサロンコーラスの井下まさの代表が教育委員会(水野豊昭教育長)を訪れ、本年度の定期総会を以って解散した同会の残余金11万1,757円を寄付しました。
同会は昭和51年9月に設立。音楽をこよなく愛する会員の親睦と歌う喜びを地域に広めるなど、町の文化発展に貢献してきましたが、会員の高齢化などの理由から解散の運びとなり、47年間の活動に幕を下ろしました。
井下代表は「浦幌町の子ども達の音楽教育活動のために役立ててください」と語り、水野教育長は「これまで文化の振興発展にご尽力いただき、大変感謝申し上げます」と感謝を述べました。
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